小松島市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会議(第2日目) 本文
本市の令和4年10月末現在の数値を御紹介いたしますと,総人口3万5,972人に対し,65歳以上人口が1万2,844人ですので,高齢化率は35.70%になり,全国平均を大きく上回っております。また,75歳以上人口は6,715人ですので,後期高齢者の割合は18.67%となります。
本市の令和4年10月末現在の数値を御紹介いたしますと,総人口3万5,972人に対し,65歳以上人口が1万2,844人ですので,高齢化率は35.70%になり,全国平均を大きく上回っております。また,75歳以上人口は6,715人ですので,後期高齢者の割合は18.67%となります。
次に,先ほどおっしゃった高齢者であったりとか戸別の対応についてお伺いをしたいと思うんですけど,昨今本市では全国平均より,市長が先ほどおっしゃったように高齢化というのが進んでいる状況であります。またライフスタイルの変化によって,高齢者のみが暮らす世帯というのが数多く見られます。
地域住民で組織する自治会や町内会の世帯加入率が全国平均で71.8%になり、過去10年間で5.8ポイント減ったことが全国の市区町村を対象にした総務省の調査で分かったようであります。徳島県内では吉野川市、阿波市、東みよし町の3市町が10年間の世帯加入率を把握しております。7から11ポイント落ち込んで60%前後となっているようであります。
とりわけ、小学校は2020年度実施試験の競争率が全国平均で2.6倍と過去最低となったようであります。教員不足を臨時教員で埋める目先の解決策では限界があるようであります。給与改善とか働き方改革で仕事の魅力を高め、成り手を増やしたいというような国の方針であります。10年ごとの教員免許更新制度も教員の不足を招いたとのことで、来年度には制度は廃止をされる見通しであります。
また、接種率が全国平均よりも今10.2%と高いとお聞きし、うれしく思っております。 高齢者や基礎疾患のある方などは重症化の率が高いので、特に追加接種をしたほうがいいと言われています。まだ追加接種の予約をされていない高齢者の方で接種を希望される方は、早めにコールセンターなどで予約をし、自分の健康は自分が守るということに心がけていただきたいと思います。
12歳以上の対象者の接種率が全国平均より7.7%高いということに驚きました。 それでは、もう少し詳しく知りたいので、年齢別区分の接種率はどのようになっていますでしょうか。引き続き健康増進課長、お願いいたします。 ○議長(井上裕久君) 河崎健康増進課長。 ◎健康増進課長(河崎洋子君) お答えいたします。 ワクチン接種記録システム──VRSによる11月末時点の年齢区分別接種率についてお答えします。
◎ 吉見委員 徴収率は平成30年度が95.7%,全国平均より増えたと平成30年に回答いただきました。令和2年の質問で,他市では市長の声で,市税対策本部をつくり1.3%上昇した。やる気があるかと部長に聞きましたら,調べると回答しました。どうなっているのでしょうか。
徳島県内の子供に肥満が多い現状はゆゆしきことであり、2020年度の学校保健統計調査によると、男女とも幼稚園から高校までの全年齢、5歳から17歳で肥満傾向児の割合が全国平均を上回ったとのことであります。 コロナ禍で学校が休校となり、運動する機会が減るなど、昨年度は子供の生活が乱れやすい状況だったが、本県は以前から肥満傾向児の割合が高いのが実情であります。
令和元年度の調査結果といたしましては、裸眼視力が1.0未満の小学生は33.43%、中学生は55.58%とおおむね全国平均に近い数値となっており、全体として本市の子供たちの視力は低下傾向にあると認識しております。 〔7番 山根 巌君登壇〕 ◆7番(山根巌君) それぞれ御答弁をいただきましたので、質問を進めてまいります。 まず、環境行政のうち、ごみ収集車について御答弁をいただきました。
先日の新聞記事によりますと、厚生労働省は65歳以上の高齢者が4月から支払う標準月額が、全国平均で約6,014円となり、初めて6,000円を超えたと発表しました。
厚生労働省によりますと,高齢者が支払う介護保険料は4月から全国平均で月6,014円となっております。本市が全国平均より86円高くなったという感じですけども,先ほども申し上げましたように,この保険料については,各自治体によっていろいろと状況が違うと思いますけども,一番の要因は介護を要する人が増えたためというふうに認識しておりますけれども,高齢者にとっては重い負担でございます。
ほかには,平成27年の年額報酬や出動手当の増額について触れられておりますが,それでも,本市は,全国平均で見ると非常に低い状況です。2020年4月時点の消防庁の統計によると,年額報酬の全国平均は,一般団員で約3万1,000円。本市は1万5,000円。階級は幾つかありますが,消防団全体を取りまとめる団長では,全国平均で約14万5,000円,本市は7万5,000円と全国平均の半分程度となっております。
このたびの鳴門市議会議員の定数を定める条例の一部改正については、8名の議員さんから本市の議員定数を全国平均まで削減すべきという趣旨で提出されたわけでありますが、私もこのことについては、人口の減少が進んでいる本市においても、大いに議論すべき重要課題であると認識しております。 しかしながら、二元代表制の一翼を担う議会の議員定数の削減については、議員のみの審議で結論を出していいものでしょうか。
けど,そもそもごみの減量化というところにおいてなのですが,小松島市自身がごみの減量化ができていないのかというところを考えていくと,全国平均でいうと1日当たり1,000トンという平均の中で798トンというごみの排出量を小松島市はしています。それは,ごみ袋の有料化等も含めて,今までやってきた取り組みがあるからなんだと思っています。
文科省によると、先行して少人数学級を導入している県は全国平均より学力が優れていて、いじめや不登校の児童・生徒数が全国平均より少ないとの調査結果が報告されております。児童・生徒に目が届きやすく、寄り添った指導がしやすくなった、一人一人の興味、関心を捉えやすく、子供に応じた指導ができる、保護者との連携が取りやすくなり、基本的な生活習慣への指導をしやすくなったなどの声が寄せられているそうです。
文科省によると、先行して少人数学級を導入している県は全国平均より学力が優れていて、いじめや不登校の児童・生徒数が全国平均より少ないとの調査結果が報告されております。児童・生徒に目が届きやすく、寄り添った指導がしやすくなった、一人一人の興味、関心を捉えやすく、子供に応じた指導ができる、保護者との連携が取りやすくなり、基本的な生活習慣への指導をしやすくなったなどの声が寄せられているそうです。
1点目、環境省が示している最新の全国平均値として、2015年の小中学校の残食率が約6.9%、1人当たりの年間食べ残しが7.1キログラムと示されています。 そこで、阿南市の学校給食の残食率もしくは児童・生徒1人当たりの年間の残食量をお尋ねします。
令和元年度現在のデータですが、消防力の整備指針では、国が基準としている職員数を100とした場合の全国平均が78%、徳島県下13消防本部の平均が63%であるのに対し、本市は53%で、県下13消防本部中、下から3番目、また、平成25年度現在ですが、本市と同規模の類似団体との職員比較数においても、類似団体87名、本市は73名で、類似団体より14名少ない数になっております。
また、浄化槽設置推進事業については、単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への転換基数は増加傾向にあるものの、事業費の執行額が見込みを下回っていることや、本市の汚水処理人口普及率が全国平均の91.7%に比べ低い水準にあることから、なお一層の制度の周知・広報に努めるなど、普及率向上に向けた取組を推進するよう意見がありました。 次に、商工費について、申し上げます。
徳島県では高齢化が全国より進み、65歳以上の高齢者が占める割合は7割以上、農業経営体の減少率は21.3%と、全国平均とよく似た傾向になっています。